【絶叫必須】怖いけど見たくなる!おすすめホラー映画8選<邦画編>


怖いとわかっていても見たくなるのが、ホラー映画です。邦画のホラー映画は世界的にも評価が高く、「ジャパニーズホラー」としてブームを巻き起こしました。

今回紹介する映画は、メジャー作品からマイナー作品まで揃っています。ただ映画がもたらす恐怖は、かなりのものです。鑑賞前に、神社でお祓いを済ませておくことをオススメします。

としまえん <2019年/東映>


「古い洋館の扉を叩くな」「お化け屋敷で返事をするな」「ミラーハウスで秘密の鏡を覗くな」としまえんで、禁じられているルールを遊び半分でルールを破った5人の女子大生。彼女達に恐怖が押し寄せます。

舞台は東京都内にある老舗遊園地・としまえん。としまえんでは実際に、ミラーハウスで幽霊に後をつけられたなどの都市伝説が囁かれています。

本作の恐怖は、極限状態に陥った人間のエゴイズムです。冷静に考えられなくなってしまった人間がどう行動を取るのか、変なリアリティが恐怖を演出します。

残穢-住んではいけない部屋- <2016年/松竹>


女子大生である久保が住む岡谷マンションで、箒が擦れるような音がする怪奇現象に遭遇します。小説家である「私」は久保と連絡を取り、怪奇現象について調査を開始。しかし岡谷マンションは事故物件ではありません。怪奇現象の正体とは…?

本作は、小野不由美原作の同名小説を映画化したものです。ビックリするようなシーンはないので、ホラーファンにとっては不満の残る作品になるかもしれません。

しかし本作がもたらす本当の恐怖は、作中ではなく映画を見た後に訪れます。これぞ正にジャパニーズホラーの真骨頂と言えるでしょう。

呪怨 <2002年/東京テアトル=ザナドゥー>


強い怨念を抱いたまま死んだ者の思いは呪怨となり、生前に住んでいた家などに蓄積されます。女子大生の理佳はボランティアのために一軒家を訪れますが、訪れた家は呪怨で満ち溢れていました。

本作は当初ビデオシリーズとして取り扱われていましたが、「めちゃくちゃ怖い」と口コミが広がりました。そして劇場版として新たに制作され、観客を恐怖のどん底に突き落としました。

呪怨の映画は本作含めて6作、また「THE JUON」としてハリウッド映画化もされました。ハリウッド映画版の監督は、日本版「呪怨」の監督を務めた清水崇です。

BLOOD THE LAST VAMPIRE <2000年/Production I.G>


1966年横田基地内にあるハイスクールで、小夜と呼ばれる少女が入学しました。ハイスクールでみかけない日本人少女に声をかける保険医でしたが、少女はそっけない態度を取ります。小夜がハイスクールに入学した目的は、闇に潜む者を討伐することでした。

本作はProduction I.Gが手掛けるアニメ映画で、上映時間は48分と短くなっています。邦画ではありますが、セリフは英語と日本語で構成。濃密な内容で、48分とは思えないほどです。

ヒットはなかったものの映画の評価は非常に高く、映画監督のクエンティン・タランティーノも絶賛していました。

富江 <1999年/大映>


不眠症と記憶障害を患っていた泉沢月子は、細野医師による退行催眠治療を受けていました。催眠治療の際に月子が呟いた言葉は、「トミエ」です。街の雑踏の中、袋を大事そうに抱えて歩く眼帯の青年がいました。袋の中に入っていたのは、富江の生首でした。

本作は、伊藤潤二の同名漫画を実写映画化したものです。富江によって狂気へ駆り立てられた人間の姿は、ホラー映画に出てくるモンスター以上に迫力があります。

富江シリーズは本作含めて映画8作制作されました。また、TVドラマ化やアニメ化もされています。

リング <1998年/東宝>


呪いのビデオテープについて取材していたTVディレクターの浅川玲子は、成り行きに気味の悪いビデオテープを見てしまいます。彼女が見たビデオこそが呪いのテープで、残り1週間の命です。玲子は離婚した元夫の高山竜司に協力を依頼するが…。

本作は、鈴木光司の同名小説を映画化にしたものです。J-ホラーブームの、火付け役的な作品となりました。

映画の見所は、長い黒髪を持つ貞子のインパクトでしょう。彼女は日本だけでなく、海外にも強烈な印象を与えることになります。後にハリウッドや韓国でリメイク映画が制作され、リメイク映画も大ヒットしました。

パラサイト・イブ  <1997年/東宝>


交通事故で妻・聖美を亡くしてしまった永島は、秘密裏に聖美の幹細胞を培養していました。培養した幹細胞は急成長を遂げ、ミトコンドリア・イヴとして覚醒します。そしてイヴは、完全な生命体を誕生させようと行動を開始することに…。

本作は、瀬名秀明の同名小説を映画化したものです。ジャンルは、SFホラーです。洋画では当たり前にあるSFホラーですが、邦画でSFホラーはあまり見かけません。時期的には、ジャパニーズホラーブームが起こる直前に公開された映画です。

「どのホラー映画も同じ」で辟易しているのなら、本作はオススメできます。

東海道四谷怪談 <1959年/新東宝>


江戸時代中期、浪人である民谷伊右衛門には妻であるお岩と、彼女の間に子供がいました。ある日のこと、旗本の娘を悪党から助け、娘に気に入られることになります。旗本の元に行く為に、伊右衛門は恐ろしい計画を実行することに…。

ジャンルは「怪談映画」になりますが、邦画ホラーとして紹介します。邦画ホラーの礎を築いたのが、四谷怪談でしょう。

四谷怪談を取り扱った映画は多数ありますが、本作は記念すべき初のカラー作品です。制作は1959年と古く、アナログ感は否めません。でも最近の映画では見かけなくなった、凍りつく恐怖を味わうことができます。

選んだ8選はいかがでしたか??
どれも世界に誇れるジャパニーズホラー映画です。
毎日の刺激が足りないあなた、見てみるのもいいかもしれません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました