【豪華俳優】喧嘩あり!恋愛あり!笑いあり!おすすめヤンキー映画8選<邦画編>


おすすめしたいヤンキー邦画を8作品紹介します。

今では日本では知らない人はいない俳優のデビュー作から、芸人主演の映画まで揃えました。更には人気ドラマの映画も、紹介しています。

どれも名作、ぜひ御覧ください。夜露死苦!

ごくせん THE MOVIE <2009年/東宝>


メガネ姿でおさげ髪と、一見すると大人しそうに見える高校教師・山口久美子の正体は、任侠集団「大江戸一家」組長の孫娘です。しかし教師生活7年目を迎えた現在、受け持つクラスの生徒達と距離を縮められずにいました。

本作は、ごくせんシリーズ最後を飾る映画となりました。元々はTVドラマとして放送されましたが、高視聴率を経て映画化となりました。映画にはドラマ版を見ていた人なら、おもわず「ニヤリ」とする人達も登場します。

原作は、森本梢子の同名漫画の実写化です。しかし映画はほぼオリジナルで、原作とは全くの別物です。どんな悪ガキでも決して見放さない、ヤンクミ先生の姿には、胸が熱くなります。

ドロップ <2008年/角川>


漫画の影響でヤンキーに憧れた信濃川ヒロシは、通っていた私立をドロップして公立に転校しました。転校初日に学校のヤンキーグループに目をつけられ、喧嘩勃発。ヒロシはボコボコにやられるも、ヤンキーグループの一員に加わることになりました。

本作は、品川ヒロシの同名小説を映画化したものです。映画は、品川ヒロシが脚本と監督も務めました。また高橋ヒロシ・鈴木大の手によって、後に漫画化もされています。

出演は成宮寛貴や水嶋ヒロといったイケメン俳優から、芸人までかなり幅広くなっています。出演者が生み出すアンサンブルは、他の映画では見られない新鮮さがあります。

パッチギ! <2005年/シネカノン>


1968年、松原康介はサッカーの練習試合を申し込むことになりました。相手は日頃からトラブルを起こしている朝鮮高校(朝校)です。康介は嫌々相手の学校で訪れますが、偶然にキョンジャと出会い一目惚れしますが…。

監督を勤めたのは井筒和幸です。泥臭いシーンが多いものの、康介とキョンジャのシーンは思わずキュンとしてしまいます。例えどんな背景があっても、「良いものは良い」のです。

本作は、松山猛が手掛けた「少年Mのイムジン河」の本を原案にして生み出されました。評価は大変高く、キネマ旬報日本映画1位・日本アカデミー賞などの映画賞を数多く獲得しました。

偶然にも最悪な少年 <2003年/東映>


イジめられっ子で在日朝鮮人のカネシロヒデノリには、ナナコという姉が1人いました。しかしナナコは自殺してしまいます。ヒデノリは不良グループでチーマーのタローと、佐々木由美の協力の元に、ナナコに韓国を見せるために遺体を運び出しますが…。

少し描き方を変えると陰鬱ストーリーになりますが、本作では終始エキセントリックな展開を繰り広げています。物語を和らげえいるのは、ヒデノリの笑顔でしょう。しかし笑顔は心から笑っているものではなく、自分を守るために敢えて笑っていると考えると、心苦しいものがあります。

本作は、CMディレクターのグー・スンヨンの同名小説を映画化したものです。監督もグー・スンヨン本人がおこない、脚本は監督の実弟が担当しました。

岸和田少年愚連隊 <1996年/松竹富士>


1975年の大阪府岸和田で、喧嘩に明け暮れている中学生のチュンバがいました。喧嘩で鑑別所に送られても、相手に仕返しをする方法について考えるだけで、反省はしません。楽しい中学時代が終わり高校へと進学するチュンバですが…。

登場人物はハチャメチャな人しかおらず、何でもありの状態です。しかし全編大阪弁でテンポよく話が進むため、不自然さは感じません。ナインティナインを始めとする数多くの芸人が出演し、最後の最後まで爆笑できる作品となっています。

本作は、中場利一の同名小説を映画化したものです。後にシリーズ化され、本作を含めて7作品制作されました。

キッズ・リターン <1996年/オフィス北野>


毎日フラフラ遊び呆け、悪さを繰り返していたマサルとシンジの悪ガキ2人組。しかしマサルは悪さをしでかした相手から、仕返しされてしまいました。相手はボクシング経験者です。マサルは悔しさから、ボクシングを始めることになるも…。

北野武監督、6作目の作品です。「大人になる」とは、どういうことを言うのでしょうか。人生に正解はなく、手探りで進むしか道はありません。北野武は「映像」という形で、大人について描いています。

本作は、映画評論家から高い評価を受けました。淀川長治からは「邦画のベストテンをやるとしたら1位は『キッズ・リターン』」と、大絶賛です。

湘南爆走族 <1987年/東映>


波打際高校手芸部部長の江口洋助のもう1つの顔は、湘南爆走族のリーダーです。ライバルグループ・地獄の軍団は隊員募集のために、プロモビデオの撮影に勤しんでいました。そんな中、横浜御伽が地獄の軍団や江口洋助にも及ぼうとしていました。

江口洋介や織田裕二と日本を代表する俳優の、長ランにリーゼント姿は、今やお宝映像です。熱くなるシーンがある一方、クスッと笑えるシーンも映画に彩りを備えています。何処か憎めない悪ガキ達は、今も湘南の何処かで爆走しているのかもしれません。

本作は、吉田聡原作の同名漫画の実写映画化です。実写映画化だけでなく、OVAやオリジナルビデオとして制作もされました。オリジナルビデオには、浜崎あゆみが出演しています。

ビー・バップ・ハイスクール <1985年/東映>


戸塚水産高校の生徒と大げんかを繰り広げたトオルとヒロシ。彼等が喧嘩した戸塚水産高校は、卒業生の半数がヤクザになるほどの凶悪高校です。戸塚水産高校に追われるトオルとヒロシ。そして彼等の憧れのマドンナである、泉今日子にまで忍び寄ります。

リーゼントに長ラン姿は、古き良きヤンキースタイルです。目が合えば喧嘩するほどの悪ガキですが、好きな女の子のためならば、どんな敵にも立ち向かいます。

「ビー・バップ・ハイスクール」の成功がなければ、ヤンキー邦画は今とは違う形になっていたのかもしれません。本作は大ヒットし、後にシリーズ化されました。

いかがでしたか?
定番のヤンキー作品から、恋愛も含んだ作品、笑える作品までご紹介させていただきました。
拳と拳のぶつかり合い、恋愛・友情をかけた喧嘩などの男同士の戦いに惹かれてしまうのは、男の性なのかもしれませんね。

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