【あの日本人も出演・・・】ダンスがキレキレ!涙あり笑いあり!映画マニアが激選したおすすめインド映画10選

インドでは毎年2000本近い映画が制作され、
自他共認める世界屈指の映画大国です。

そんなインドで制作された洋画の中から、
特におすすめしたい作品を10作品紹介いたします。

パッドマン 5億人の女性を救った男 <2018年 ソニー・ピクチャーズ>


インドでは生理用ナプキンが恐ろしく高く、一般家庭では到底手に入るものではありません。ガヤトリは毎月訪れる生理に対処できず、医師からは命に関わると告げられます。愛する妻のために夫であるラクシュミカントは、一大決心をするも…。

インドだろうが何だろうが関係なく、愛する妻のために奮闘する夫は正にヒーローです。取り扱っているものがものだけに後ろ指さされることはあるも、それでも決して信念を曲げることはしませんでした。

日本でも、ラクシュミカントみたいな男性が現れることを祈ります。

バジュランギおじさんと、小さな迷子 <2015年 SPACEBOX>


パキスタンに住むシャヒーダーは、生まれつき言葉が不自由な少女です。シャヒーダーが住む村長の勧めで、インドにあるニザームッディーン廟へ参拝することになりました。無事に参拝も済みパキスタンへ帰る最中、シャヒーダーは迷子になってしまい…。

少女が迷子になっては、同伴していた親もめちゃくちゃ心配します。しかも迷子先は外国で言葉が不自由であれば、神様に祈るしか無いというものです。

なお映画は大ヒットを記録し、中国の映画賞を受賞しました。

バーフバリ ~伝説誕生~ <2015年 ツイン>


マヒシュマティ王国のシヴァガミは、シヴァ神に「自分の命と引換えに赤ん坊の命を救って欲しい」と頼みます。翌日赤ん坊は無事に保護されたものの、シヴァガミは命を落としてしまいました。そして25年の歳月が流れ…。

インド映画のスケールは、ボリウッドの名前にふさわしくかなりのものです。中でも群を抜いているのが、本作でしょう。インド歴代興行収入最高額を記録した、名作中の名作映画です。

海外でも公開され、北米・イギリス・アイルランド・オーストリアで大ヒットを記録。中国では54万ドルの興行収入を記録しました。

ミルカ <2013年 日活>


1960年ローマオリンピック400m走に出場したミルカ・シン。彼はあと一歩でメダルに届きかけたものの、ゴール直前で振り返ります。振り返ったせいでメダルを逃し、インド中から大バッシングを受けることに…。

ミルカ・シンは実在したインド人陸上選手です。彼が振り返ってしまった理由は、インドの暗い歴史にありました。

なお本作では、日本も登場します。そして、当時はまだ無名だった武井壮の姿も…。出番はほんの数秒でセリフがないものの、ちょっとしたお宝映像です。

マダム・イン・ニューヨーク <2012年 彩プロ>


インドで家族仲良く暮らす、主婦のシャシ。シャシにはニューヨークで暮らすマヌがいました。姉から娘のミーラが結婚するから、準備を手伝ってほしいと頼まれます。しかしシャシは英語が大の苦手で…。

娘からも夫からも英語が出来ないことを馬鹿にされたシャシは、ニューヨークで英会話を勉強します。途中で躓いてしまうものの、自信を取り戻していきます。

シャシ役を務めるのは、インドの大女優シュリデヴィです。公開当時は50歳でしたが、とても若々しく見えます。

きっと、うまくいく <2009年 日活>


インド屈指の名門大学に通う、ファルハーン・ラージュ、そしてランチョー。彼ら3人は学校が掲げる「1番になれ」という信念を無視し、自由気ままに青春を送っていました。そんな中、学生の1人が自殺をしてしまい…。

基本的にはコメディ作品ですが、所々に風刺がきいています。インドは学生の自殺が多い点についても、作中で鋭く取り上げていました。

評判は高く、スティーヴン・スピルバーグからも大絶賛されています。なお主演男優は当時44歳でありながら、大学生役を務めていました。

ムトゥ 踊るマハラジャ <1995年 ザナドゥー>


ムトゥは大地主ラージャーに仕えている使用人です。性格が明るく腕っぷしも強いことから、人気者になっていました。ムトゥはラージャーの付き合いで芝居を見に行くことになりましたが、ムトゥは芝居に興味がなく眠ってしまいます。

本作は、日本にインド映画が定着したきっかけになった作品です。インドでの公開は95年ですが、日本での公開は98年でした。

今までに見たことがない斬新な映画だったということもあり、累計興行収入4億円の大ヒットとなりました。

ボンベイ to ナゴヤ <1993年 シネマスコーレ>


ヴィジャイとシンハの警察親子は、密輸組織を摘発します。しかし密輸組織は報復のために、ヴィジャイの両親を殺害しました。彼は、両親の仇である組織が日本の名古屋に逃亡したことを突き止めます。

本作は、日本を舞台にしたインド映画です。日本が舞台になっている洋画はどこかおかしい描写が目立ちますが、本作は意外とリアル。

90年代の名古屋がそのまま映っているので、地元名古屋だけでなく名古屋に思い入れがある人なら、楽しめる作品です。

サラーム・ボンベイ! <1988年 俳優座シネマテン>


500ルピー(約700円)でサーカスに売られたクリシュナ少年でしたが、サーカス団からはぐれてしまいました。何とか生き抜かなければならないので、インド式ミルクティーの販売をすることになるも…。

クシュナの周りにいるのは、言葉が通じない16歳の少女と中毒者、娼婦の姿もあります。明日という時間が保証されていない中、クシュナ少年は希望を捨てません。

本物のスラム街やストリートチルドレンに、真正面から挑んだ作品です。第61回アカデミー賞外国語映画賞ノミネート、第41回カンヌ国際映画祭カメラドールを受賞しました。

大地のうた <1955年 東和>


1920年インドの村に住むハリ一家。ハリは官吏として働いているものの、決して裕福とは言えない生活でした。さらに先祖代々受け継いだ果樹園も、借金のかたに取られてしまいます。

インド映画に関心がある人ならば、一度は耳にしたことがある映画タイトルでしょう。監督を務めたサタジット・レイは、世界中の映画人から尊敬を集めている人物です。

なお監督は当時、映画撮影経験がなかったそうです。ほとんど初体験であるにも関わらず映画史に残る作品を作り上げたと考えると、凄いとしか言えません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました