【映画好きが選ぶ】手汗が止まらない。おすすめ名作スリラー映画10選<洋画>

見ると冷や汗が出るのが分かっているのに、どうしても見てしまうのがスリラー洋画です。
退屈な日々を過ごしているのなら、スリラー洋画を見てハラハラドキドキしましょう!

今回は、手汗が止まらなくなるスリラー洋画を10作品紹介します。

ミッドサマー <2019年 A24>


女子大生のデニーは彼氏のクリチャンに誘われ、スウェーデンにあるホルガ村を訪れます。ホルガ村では白夜を祝う夏至祭が開催。白夜とは、夜になっても明るい状態になることです。しかし祭りの始まりは、同時に悪夢の始まりでもありました。

ものすごく酷いことをやっていると思われるでしょうが、村人達は「酷いこと」とは思っていません。彼等にとって必要な行為なのです。だからこそ、余計に恐ろしく感じます。

アリ・アスター2作品目の長編映画です。「ホラー映画は暗いもの」という概念を根本的に覆しました。

へレディタリー/継承 <2018年 A24>


アニー・グラハムには、高校生のピーターと13才の娘チャーリーがいました。ある日のこと、娘のチャーリーを事故で死なせてしまいます。悲しみに打ちひしがれたアニーは、降霊術を用いてアニーの霊と交信しようとしますが…。

アリ・アスターの長編映画デビュー作です。短編映画なら何本か手掛けてきたことはあるものの、新人監督であるのは間違いありません。

しかしアリ・アスターが描いたのは、目を背けたくなるような「恐怖」です。今までにない恐怖を描いたことにより、たった1作品で世界的な監督になりました。

ブラック・スワン <2010年 20世紀フォックス>


ニナの所属しているバレエ団で「白鳥の湖」が、上演されることになりました。プリマ(主役)候補としてニナの名前が浮上。プリマを演じるとなると、純粋無垢な白鳥と邪悪な黒鳥の1人2役を演じなければいけません。

ナタリー・ポートマンは、本作で魅せた「狂気的な演技」が認められ、2011年度アカデミー賞主演女優賞を獲得しました。

見どころは、現実と悪夢の境目です。どこからどこまでが現実で、どこまでが悪夢なのか?映画を見れば見るほど、分からなくなります。

インセプション <2010年 ワーナー・ブラザーズ>


ドム・コブは、人の潜在意識にある秘密を盗み出すプロです。そんな彼の元に、日本人経営者のサイトーから依頼が来ます。競合会社を経営しているモーリス・フィッシャーの息子、ロバート・フィッシャーに、会社を破滅させるインセプションを植え付けることです。

Inceptionの意味は「始まり」です。アイデアを潜在意識に植え付けて、「Inception」を引き起こします。映画の内容は結構難しいので、考察好きの人なら楽しめるかもしれません。

本作でサイトー役を演じているのは、渡辺謙です。クリストファー・ノーランが描く世界に、無くてはならない俳優となりました。

エスター <2009年 ワーナー・ブラザーズ>


コールマン一家は、9歳の少女エスターを養子として迎えます。彼女は頭がよく、9歳にしては大人です。しかし次第に本性を現し、家族を破滅の道へ追い詰めることになります。

映画の話はフィクションですが、後に実話になりました。正しくは映画そのままの内容に似ている事件が、映画公開後に発生。「リアルエスター」だと、話題になりました。

なお続編で、本作の「前日譚」を描いた映画制作の話が出ています。公開時期は未定ですが、今から楽しみです。

パフューム ~ある人殺しの物語~ <2007年 コンスタンティン・フィルム>


18世紀フランス・パリ。ジャン=バティスト・グルヌイユには、驚異的な嗅覚を持っていました。ある日のこと、ジャンは街中で今まで嗅いだこともない素晴らしい匂いに遭遇。匂いの元は、赤毛の少女でした。

犯人側の視点になって描かれた、スリラー映画です。ジャンは究極の香水を求めて、禁忌の領域に足を踏み入れます。「天才と何とかは紙一重」とはよく言ったものです。

なお制作費は5000万ユーロ、日本円で約57億円が投じられました。数あるドイツ映画の中でも、かなりの額です。

プレステージ <2006年 ワーナー・ブラザーズ>


マジックは3つのパートに分かれています。確認・展開、そして偉業(プレステージ)を成し遂げることにより、初めて観客から拍手をもらうのです。しかし、もしプレステージが「悲劇」ならば、観客からもらうのは悲鳴になるでしょう。

内容は、2人のマジシャンによるバチバチバトルです。一方が凄いマジックを披露すると、もう一方はタネを明かそうと躍起になります。

ネタバレを少しだけ述べると、映画で仕掛けられたマジックのタネは簡単なものです。でも簡単なタネになればなるほど、意外と見破るのは難しいかもしれません。

ソードフィッシュ <2001年 ワーナー・ブラザーズ>


かつて「ハッカーの帝王」と呼ばれたスタンリーも、今は落ちぶれてトレイラー暮らし。愛する子供にも、会うことは許されていません。そんな彼の前に現れたのが、ジンジャー。彼女が持ちかけた話は、スタンリーの運命を大きく変えます。

映画の見どころは、冒頭の爆発シーンでしょう。たんに爆発するだけではなく、爆発で吹き飛ばされる人達や建物をも忠実に描いていました。

ジョン・トラボルタにヒュー・ジャックマン、ハル・ベリーと、豪華過ぎる出演者にも注目です。

セブン <1995年 ニュー・ライン・シネマ>


強欲・暴食・怠惰・肉欲・傲慢。七つの大罪になぞらえた殺人事件が発生。5つの大罪にまつわる殺人は既に発生し、残すは憤怒と嫉妬のみです。

「セブン」は90年代を代表するスリラー洋画と言っても、過言ではありません。映画の最初から張り巡らされた伏線。そして誰も予想できないラスト。スリルと恐怖を味わうには、うってつけの映画と言えます。

殺人事件を担当する刑事役には、ブラピことブラッド・ピットと、モーガン・フリーマンが務めています。

逃亡者 <1993年 ワーナー・ブラザーズ>


医師リチャード・キンブルは、妻殺しの容疑で逮捕されます。しかしリチャードは無罪で、犯人は他にいます。刑務所へ護送中に脱走したリチャードは、警察の目をかいくぐりながら真犯人を探し出します!

キンブル役には、ハリソン・フォード。キンブルを追いかける刑事役には、トミー・リー・ジョーンズ。2人が揃うだけでも、画面からものすごい緊張感です。

なお2020年には、渡辺謙と豊川悦司主演の日本版「逃亡者」が制作されました。映画ではなくテレビドラマになりますが、中々見ごたえのある話となっています。

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