【実話有り】911を決して忘れてはいけない。テロリストを描いたおすすめ名作映画10選<洋画>

テロに関するニュースは、毎日のように出ています。
毎日のように血を流し、罪のない人が犠牲になっている現実は、無視できません。

テロには色んな人が関わっています。
犠牲者・巻き込まれた人・ご家族、そしてテロリスト本人。

それぞれの立場から見た世界はどんなものでしょうか?
テロリストが登場する映画を10作品紹介します。

スーサイドボマー <2019年 日本未公開>


ザヒドは、アメリカ生まれ米国育ちのムスリムです。仲間達とワイワイ騒ぐのが好きな、どこにでもいる普通の青年でした。ある日のこと、ザヒドは「ムスリム」という理由だけで酷い差別を受けます。

映画では“悪者”として描かれるテロリスト。果たして彼等は、本当にモンスターなのでしょうか?

テロは絶対に擁護できません。でもザヒドのような人がテロを仕掛けているとなると、心境は複雑です。彼をモンスターに変えたのは誰か?今一度よく考えたいものです。

15時17分、パリ行き <2018年 ワーナー・ブラザーズ>


2015年パリ行特急列車に、自動小銃を持った男が乱入。このままでは、乗客554名の命は絶望的です。列車にたまたま乗り合わせた3人の米国軍人は、彼等は事態を打開するために命がけの行動に出ますが…。

映画の基になったテロ事件は、2015年に発生したタリス銃乱射事件です。映画には本来俳優が出演しますが、本作ではテロ事件に遭遇したご本人が出演!本人だからこそ、リアリティありまくりの映画となりました。

554人の命を救ったのは、3人の男性が積み上げてきたものでした。1日1日の人生は、誰かの助けになっています。

パトリオット・デイ  <2017年 キノフィルムズ>


2013年4月15日月曜日(パトリオット・デイ)に開催されたボストンマラソンで、爆発事件が発生しました。お祭り騒ぎの最中で起きた血の惨劇は、3人の犠牲者を生み出します。

映画の基になったのは、2013年に実際に起きた「ボストンマラソン爆弾テロ事件」です。日本でもニュースで大きく取り上げられていたので、記憶に残っている方も多いでしょう。

なお映画の最後には、テロ事件に巻き込まれた本人が出演。大勢の人を傷つけても、「Boston Strong」の精神を奪うことは出来ません。

パラダイス・ナウ <2007年 アップリンク>


部隊は、イスラエル占領地・ヨルダン川西岸ナブルス。車の整備工場で働いていたザイードとハーレドは、自爆テロの実行役に選ばれます。「何とか話し合って解決を」と唱える女性が彼等の前に現れるも、2人の意思は変わることがありませんでした。

正義が「悪者をやっつけること」だとしたら、ナブルスを占拠したイスラエル軍は「悪」と言えるでしょう。しかし悪者とされるイスラエル軍がナブルスを占拠したのも、正義によるものです。正義に対抗するために、彼等は「テロ」という道を選びました。

以上を踏まえた上で、もう一度問います。「正義」とは、何でしょうか?

ユナイテッド93  <2006年 ユニバーサル>


ニューアーク国際空港発サンフランシスコ国際空港行、ユナイテッド93便。その日の出発時間は、予定よりも30分遅れていました。日時は2001年9月11日。出発から1時間後に飛行機がテロリストに占拠されるとは、夢にも思わなかったはずです。

ユナイテッド93便の乗客・乗務員は、何処にでもいる普通の人です。どんなに怖かったかと思うと、心が痛いです。しかし普通の人達はテロに臆することなく、最期まで戦い抜きました。

ミュンヘン  <2006年 ユニバーサル>


1972年9月5日ミュンヘンオリンピック。オリンピック選手村にてイスラエル選手団11人が人質に…。オリンピック開催期間中ということもあり、全世界が固唾を呑んで見守っていました。しかし結果は人質全員死亡。

実際に起きてしまったテロ事件を元にして、スティーブン・スピルバーグが映画化。受賞は逃したものの、アカデミー賞作品賞・監督賞にノミネートされておりました。

「やられたらやり返したい!」という気持ちは、当然です。しかしやり返したら、テロで犠牲になった人は戻ってくるのでしょうか?報復について、考えさせられる映画となっています。

コラテラル・ダメージ <2002年 ワーナー・ブラザーズ>


ゴーディー・ブルーアーは、テロ事件により愛する妻と子供を亡くしてしまいます。ゴーディーはテロリストらしき人物を目的するも、政府は動こうともしません。そこで妻と子供の仇を打つために、単身テロに立ち向かいますが…。

話は強引に進みます。テロリストが登場する映画だからと難しく考えては、ツッコミは止まりません。閲覧の際には、頭を真っ白にすることをオススメします。

ゴーディー・ブルーアーを演じているのは、アーノルド・シュワルツェネッガー。彼ならば、テロリスト殲滅もお手の物でしょう。

沈黙の戦艦 <1992年 ワーナー・ブラザーズ>


アメリカ海軍所有の戦艦ミズーリーで、テロ事件が発生!艦長は殺害され、乗組員はなすすべがありません。唯一抵抗できるのは、乗組員とトラブルを起こし保冷庫に閉じ込められていたコックのみ!

テロリストにとって脅威となる人物には、スティーブン・セガールも含まれています。彼は“アルバイト”という形ではあるものの、警察の仕事にも就いています。さらに武道の達人で合気道七段の腕前!

なお「沈黙シリーズ」は、日本側が勝手につけたタイトルです。英語タイトルは「Under Siege」で、日本語で「四面楚歌」「絶体絶命」を意味します。

コマンドー <1986年 20世紀フォックス>


愛娘と幸せに暮らしていたジョン・メイトリックスの元に、カービー将軍が現れました。将軍が言うには、元コマンドー隊員が、テロリストによって殺害されたとのことです。テロリストはジョンにも牙を向き、愛娘を誘拐し…。

テロリストが喧嘩を売った相手は、アーノルド・シュワルツェネッガー。テロリストには何の感情もいだきませんが、ご愁傷さまですとしか言いようがありません。

今でこそヒーロー役が板についているシュワルツネッガーですが、公開当時は悪者から華麗に転身したばかりの頃でした。

ランボー <1982年 オライオン・ピクチャーズ>


ジョン・ランボーはベトナム帰還兵です。ベトナムで残酷な拷問を受けてきたため、彼の精神は取り返しのつかないほどボロボロになっていました。そんな中、いわれもない理由で警察に逮捕されてしまい…。

映画に登場するテロリストは、ランボー本人。彼は偏見に苛まれ、酷い差別を受けました。もし差別を受けず保護を受けていれば、彼は第二の人生を幸せに歩んでいたことでしょう。

アクション映画の金字塔である「ランボー」ですが、公開から40年近く経った今も考えさせられます。

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